魂をアートする

北海道生まれ福岡在住の志起です!書のこと、音のこと、魂のこと、宇宙のこと。

ゆっくり、なんて言葉では足りないくらいのペースが、僕という人間なのかもしれない。

最近飽きっぽいな。
違った。
最近秋っぽいな。

夜は冷えを感じるようになってきて、個人的にはとても過ごしやすく感じ始める。
エアコンがない部屋に書道具置いていて、そこでなければ書けないんですよねー猫がいるから。夏は、暑さがヤバいので足が遠のきます。

ってことで、寒い方が嬉しい♫


(毎日仲がいい、可愛い)


思っている以上にこれまで自分だと思っていた“自分像”は、不安定で不確かなものなのだなと感じる最近だ。

僕が“得意である”と思ってきたものは『頑張って培った副産物』であるかもしれないし、案外に自己評価の低い”大したことじゃない“と思うようなものほど『私たる私』であるのかもしれない。



面白い話、先週の授業では自分の強み弱みを書き出したのだけど、その後に適性テストをやってみて、自分が書いていた強みの部分とは真逆の特徴が書かれていたのだ。

ありがたいなぁ。

適正の方向修正だなぁ。


具体的には、自分の強みに

  • なんでもできる、覚えが早い

と書いたのに、テスト結果は

  • 興味の振り幅が極端で、物覚えは遅い

的な感じだったんだよね〜。




自分としては自分の中で使える、使ってきた強みを書いたけれど、テストで出てた特徴を最近は大事にするようにしていた流れで、頭の中では「どちら側を書こうかな?」と考えたけど、使い慣れた方を書くことにした訳です。

でも、強みって、使い慣れてるかどうかは関係ないんだよね。先天的なものだし。

ずーーっと要領よく、覚えが早いでやってきた僕ですが、そろそろ、じっくりゆっくりスローペースな自分を自覚して生きていこうと思えた先週の授業の一コマでした。



器用貧乏だ、と公言してきたけど最近はそのはずだった自分に頼って裏切られる結果になることが出てきていて"おかしいな、こんなはずでは?"と思うことが多々あった。少し昔ならそんな風には思うことはなかったのだけど。

ちょっとずつちょっとずつ、この部分でもゆっくりと飲み込むように自分を知ってきたのだろうか。なるほど。

ようやく、自分の生き方扱い方を、会得し始めたのかもしれない。

と、なると今の僕には、過去の経験から基づく思考の選択は、やっぱりあまりあてにならなそうだ。

なんたって、今の学生生活も、その科目は話を聞くまで射程圏外だったものを1日寝かせて決めたものだったし。

一年以上、何を学ぼうかを考え続けて、結果、考えたことがほぼなかった路線に乗っている訳ですから最早到着駅はどこだ?というよりも、道中の景色には何があるんだ?という気持ちで毎日を過ごしているよね。

今のところなかなか、新鮮で、思わぬ驚きを垣間見れる景色が続いています。



(昨日はひとりごはん。トースターで焼いただけの、鮭のマヨ焼き)



熟成。
自分でも思いもよらぬゆっくりなペースで僕は、物事を飲み込んでいく人間なのかもしれない。

その視点で人生を振り返るとなるほどと思う点も多々ある。

頑張らないことが、気付きの秘訣だなぁこれは。

頑張ってるうちは、気づけなかったろうなぁ。

奥さんに言わせれば僕はコツコツ頑張る人間ですけどね。笑




焦らず。

ゆっくり。

じんわりと。






書奏家 志起
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