魂をアートする

北海道生まれ福岡在住の志起です!書のこと、音のこと、魂のこと、宇宙のこと。

心が穏やかであるということは、何にも変えがたい財産なのだと思う。

穏やかな心で生きられること。平穏無事。

ただそのことを幸せに感じられることが、どれほど大切なことか、今少しづつ感じられるようになってきた。

7月に仕事を辞めたことは、日々を過ごすほどに僕の心が穏やかになっていくことが感じられる、とても好ましい影響があるように思う。最初の頃は本当に楽しかった。けれども、だいたい未知=最初はなんでも楽しいものなのだから、仕事というものはもしかすると楽しい云々で選ぶことは、そんなにいい結果をもたらさないのかもしれない。

心が穏やかになっていく、と感じるということは、それ以前の時間には常にストレスがあったということだ。穏やかでないということは、「社会のルールや常識=答え」に自分を紐付け、自他の全てを答え合わせし続けるような、窮屈で柔軟性のない機械的な心のことを僕の中では指す。

僕は、そんな自分がいることはわかりきっていた。自分だもの。
そんな自分が嫌で仕方なかった。
あらゆることにジャッジのつきまとうストレス人生が。

でも、ある時から僕はそんな人生の止め方が全くわからなくなってしまっていたんだ。



何が問題だったのだろう。

宇宙にはルール(定め)は存在する
確かに存在する。

この地球も、太陽の周りを約365日かけて一周しているし、月だってそんな地球の周りを約29日で一周している。決して気分任せではない、一定のルールに基づいた働きの中に置いてのみそもそも生きられているのだから、すべてのルールがストレスに繋がるかと言ったらそれは絶対にありえなくて、むしろこの命がある種の法則に則るならその輝きはただただ増すばかりの人生だろう。

それは自然の法則、宇宙の法則=生命の法則だ。

これらの法則に基づいてはじめて命は生まれ、育まれていく環境であるのだから。

決してルール(法則)は、人生の敵ではないのだ。



ーーー

何が問題だったのだろう。

心は穏やかになると、社会のルールに対しても寛容さが生まれるし、自分の思い通りにいかない出来事に対しても、柔軟な表情でいられる。

ストレスが本当に溜まっていた時なんかには、少しでも道を遮られようものなら、例えば道路が渋滞なんかだったりした時には心は常に舌打ちしていた(いや実際にしてもいた)

とにかく、余裕がなかった。




余裕がないということは、もっと平たく言えば本当に疲れていたんだと思う。エネルギーが枯渇していたのだ。エネルギーがないから、自分の思い通りにならなかったことに対しての意識の方向修正すらすることができないのだ。

人は自分で自分の舵取りをできない時、自分が判断をしなくていいルールに基づいて生きていくことで自分を守る。つまり余裕がない=疲れてる人ほど社会の常識=答えを振りかざして生きるのではないかと思う。

なぜなら

それが最も楽で
そうすることでしか自分を守れないからだ。





今は、心は日々、穏やかだ。疲れている時には、ちょっと余裕もなくすけど。

毎朝6時には起きるけど、眠たいけど、それがストレスにはなってない。
前に勤めている頃には、9時過ぎに起きても余裕なのに、もっと寝ていたくて仕方なかったしどうにか休んでいい事態が起こってないか思案したものだった。

辞めていくらかの時間を過ごした今だからよくわかるが、嫌だったんだなぁ。

生活スタイルで言えば今の方が圧倒的にちゃんとしているのに、今の方が圧倒的に心は軽い。




心にゆとりができるほどにやりたいと思っていてもできなかったことがどんどんできるようになっていく。以前はやれない自分を責めていたけど、やれないのはきっと単純に疲れていたからなんだと思う。

そしてそれをする為にもまた疲れた自分を無視して頑張ってやっていたので、次にする時にはよりエネルギーが必要になるので”続かない悪循環”が生まれる。

疲れていない=やる気さえ日々あれば、何かを続けていくことも、そう難しいことではないのだと思う。現に僕は、日々丁寧に、台所に立ち食事に時間をかけることが出来ている。それが出来ていることは、半年前の僕がみたら、あんぐりと口を開け驚愕するだろう。

何をそんな悠長に生きているんだとお叱りを受けるかもしれない。




心が、穏やかで、在れるということは、まだまだ長い人生を歩んでいく上で、本当に大切な様なのだと思う。
日々を丁寧に疲れたらまず休む人生を意識していこうと思う。








9/18~9/19
福岡にいばや通信の坂爪圭吾さんがいらっしゃいます。
18日は僕が対談させていただく形式で坂爪さんのお話を聴くことができます!

急な開催決定の為であることと、開催場所がアットホームな為、とても距離感の近い中でのイベントになると思います。タイミングがある方は是非、いらしてください♫






書奏家 志起
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