魂をアートする

北海道生まれ福岡在住の志起です!書のこと、音のこと、魂のこと、宇宙のこと。

短編物語⑪〜理解〜

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まずは

どぞ!





理(ことわり)の中に

私は生きられているだろうか

この身 この心までも

空へ

解き

放たん


認識したものが

私になるのか

私という存在が

認識となるのか

問答の中に

旅路は続いた

私はこの空を飛びたい


理の真ん中に居られたなら

私は空を

飛べていようか

ふと今へ還る

私は何を

迷っていたのか


空を飛びたきゃ

飛べばいい

それもまた

理なるもの

誰にも

留められはしない


【理解〜りかい〜】








理解

とは

ことわりをとく

と書きますね。




そう考えると

私たちは頭で認識したこと

を理解としていて

その実

何も解いてはいないことがほとんどかもしれません






何故、理を求め

何を、解きたいのか





そして

理を、生きるとは

解し、放つとは







何かを理解することと

己を生きることは

別の問題だよ、と

そんなことを

伝えたかった物語なのかもしれません。







何かを成すために

問答を繰り返す

けれど

その答えが

成したいことではない

それなのに

問い

答えを

理解してから、と









実は

ただ飛んでしまえば

晴れる心もあるだろうに(゚∀゚)






難しくしてしまう頭に

翼が「いいから飛んでよ」と

言っているかのようでした♪






そして

探していた理が

そこで見つかるのかもしれないですね♪





個人的に

わざわざ難しく仕立て上げて

それをクリアしなきゃと

頭せっかちになりがちな僕は

よう響くわい( ゚д゚)

と思うておりましたとさ。笑








書奏家 志起