魂をアートする

北海道生まれ福岡在住の志起です!書のこと、音のこと、魂のこと、宇宙のこと。

短編物語②〜あい〜

こちらのキャンペーン。

http://wanomichi68.hatenablog.com/entry/2017/07/04/131313【ショート物語


の書き下ろし作品第二弾。

書かせていただいた方は札幌に住まう旧友である。




どぞ!




喜び
それが私を 芽吹かせる

歓び
私はそれを 咲き誇る


恐れ
それが私を 抑えども

怖れ
私はそれを 越えていく


信用
素直な私は 図り惑えど

信頼
私は素直に 委ね舞う


その目を開け
私は真(まこと)を 見据え愛され

その芽を拓け
真の私は 見つめ愛さん


【あい】






でした。

心や状態が字体に現れますが

その線は細くどこか儚げ。




この物語の1番の特徴は表題。

「あい」

ここに行き着くまでに、最初は

共振、次に

神歓(かかん)、ときて

死期、ときまして

おおっ、僕の名前と同じ音が2番目かぁ!と思いきや

書けども書けども、終わりが来ない。





で、ふと

ストンと落ちてきた。






ああ、そうか

何をまた難しく考えていたんだろう。







と、

最後に素直に

「あい」

の文字を書いて、笑って書き終えました。笑







物語の中の文字と

それをまとめた表題では

全く字体も雰囲気も違う。

それがすごく面白い。





で、

「あ」「い」

って

ひらがなの

一番二番なんだけど

書き終えた時にね、こんな風に思ったの。





あい

一歩を踏み出すだけではダメ。

勇気を持って一歩目、そこに

二歩目で歩んであいを知るんだよ

って。





それがこの物語の

一番の鍵かもしれません。









シンプル

だけに

奥が深い




そんな物語でした!





今宵は続けて三作目も書き終えてるよ〜♪








書奏家 志起